- 社会人2年目(エンジニア)
- 株式投資4年目(大学4年生から株式投資開始)
- 趣味は筋トレ
- 資産1億円を目指して情報を発信中
【投資を開始】
初めて株式投資を始めたのが、2021年の10月です。
当時は、大学4年生だったと思います。最初は積立NISAで5万円の投資を始めたました。
そこから、月日が経ち約3年。僕の資産が500万円を超えました。この記事では、社会人2年目の僕が資産500万円を達成するまでにやったことをまとめています。
結論
25歳で貯金500万円を達せしてみて、やったこと(やめたこと)を整理してみました。結論として、次の5つになります。
- 支出を減らす: スマートな節約術
- 資産を増やす: 投資戦略の多様化
- 収益を上げる: 収入を増やす方法
- お金の使い方の軸を決める: 価値観に基づく支出
- 健康的な生活習慣の確立
支出を減らす
支出を減らすために、絶対に見直して欲しいポイントは3つ
- 通信費用
- ふるさと納税の活用
- 無駄なサブスクリプションを契約していないか
通信費用は3000円がデフォルト
ここでいう、通信費用とは家のwifiとスマホの料金を合わせたものを示しています。
家のWIFIは楽天最強プラン+docomo home5Gを利用
家にwifiが設置されていましたが、wifiの速度が遅く、仕事に支障が出るレベルだったのでdocomo home5Gで代用しました。(具体的な使い方が気になる方はDMください。お問い合わせが多ければ記事を書こうと思います)
簡単な手順は以下になります。
1. 楽天モバイルのSIMを契約
楽天モバイルは、月額2,980円で3GBまで使える格安SIMです。さらに、楽天回線エリア内であれば使い放題になります。学生であれば、無料で5GB使えるプランも選択できます。
2. docomo home 5Gを中古で購入
docomo home 5Gは、月額4,950円で自宅で使える5Gルーターです。しかし、中古で購入すれば、費用を抑えることができます。メルカリやヤフオクなどで探してみましょう。
3. docomo home 5Gに楽天モバイルのSIMを差し込む
docomo home 5Gは、SIMフリールーターなので、楽天モバイルのSIMを挿して使うことができます。こうすることで、自宅で楽天モバイルのデータ通信を利用できます。
スマホのSIMは楽天株主優待を利用
楽天株主優待でスマホのSIMを利用しているため、スマホの通信費用はゼロ円。
詳細はこちらを参照ください。(https://corp.rakuten.co.jp/investors/stock/preferential.html)
ふるさと納税の活用
結論おすすめの返礼品は下記になります。
無駄なサブスクリプションを解約する
僕個人が契約しているサブスクは下記になります。(サブスクリプションは基本的に家賃などは含めないですが今回は含めております)
- 家賃(水道・ガス・電気代込み)⇨約9万円/月
- インターネット⇨3200円/月
- ブログ運用費(サーバー・ドメイン)⇨1500円/月
- エニタイム⇨7000円/月
- Amazonプライム会員⇨490円/月
- Youtube premium⇨1,280円/月
- ChatGPT⇨3,000円/月
- Canva⇨1200円/月
この中でも特におすすめなのが下記3つ。
資産を増やす:
効果的な投資戦略も重要です。積立NISAを利用して長期的な資産形成を行い、毎月一定額を自動的に投資信託に積み立てました。また、個別株投資では、企業分析と市場動向の研究に時間を投資し、分散投資を心がけてリスク管理を徹底しました。さらに、不動産投資では、リノシーを利用して都市部の物件を中心に、賃貸収入を目的とした投資を行いました。
積立NISA
積立NISAでは、インデックス投資をしており下記3つの投資信託を購入しております。
楽天証券を利用して長期的な視点で運用し、複利効果を最大化しました。
個別株投資(国内)
主な所有株は下記になります。
個別株投資(米国)
企業分析と市場動向の研究を行い、配当株を中心に選定して安定的な収入源を確保しました。
不動産投資
リスク分散として、不動産投資も始めてみました。正直、こちらの成績は±0です笑
成績よりも、初回面談でpaypayポイント50000円分獲得できるキャンペーンを行っていたので、それに釣られて不動産投資を始めました。paypayポイント50000円分が欲しい方はこちらからキャンペーンに参加してみてください!
RENOSY
- AIによる物件選定
- リノシーはAIを活用して、投資価値の高い物件を自動的に分析・選定します。これにより、投資家はデータに基づいた合理的な判断ができ、時間と労力を節約できます。
- 高い入居率
- リノシーの物件は99.6%という高い入居率を誇り、空室リスクが低減されます。安定した家賃収入が見込めるため、安心して投資を行うことができます。
- 管理の簡便さ
- 専用アプリを通じて、物件管理や運用、確定申告までサポートしています。これにより、不動産投資初心者でも手軽に運用できる環境が整っています。
- 初期費用の抑制
- 自己資金なしでの物件購入が可能なプランもあり、初期費用を抑えられるため、投資を始めやすくなっています。これにより、資金が限られている投資家でも参入しやすいです。
収益を上げる
本業と副業に全力を注ぐ
スキルアップ
副業にチャレンジ
AIの学習と活用
AIを使いこなせる人間と使いこなせない人間で大きな格差が生まれると感じている。AI時代に取り残されないためには、新しい情報をキャッチアップし、実際に試してみることが重要。
ここからは上級編
ここまでの内容は『基本的な貯金術』になります。
どの動画やブログでも同じようなことが書かれていると思います。
収入を増やし、支出を抑え、貯めたお金を運用
ここからは、より「本質」的な話をしていきます。
まず、そもそも無駄使いをやめて、支出を減らしましょうと言われてできているならみんな貯金貯まってますよ。
どうして、無駄使いをしてしまうのか?
どうしたら、毎日スキルアップに時間を使え、副業などに挑戦できるのか?深い内容をこれから話していこうと思います。
お金の使い方の軸を決める
お金の使い方に明確な軸を持つことが重要です。自己分析を行い、モノよりも体験にお金を使うことで長期的な満足度を高めました。また、やらないことリストを作成し、セールに惑わされず、本当に必要なものだけを購入する計画的な支出を心がけました。さらに、所有物の整理と最適化を行い、不要なものを処分してシンプルな生活を目指しました。
自己分析:自分は何にお金を使っている時が一番幸せなのか
やらないことリスト
所有物の整理
欲しいモノの整理
健康的な生活習慣の確立
財務目標を達成する過程でストレスを管理することは非常に重要です。週5回の筋トレと有酸素運動を習慣化し、健康維持に努めました。また、投資に対する心理的アプローチとして、株価の変動に一喜一憂せず、長期的な視点で投資を捉えるよう心がけました。これらの取り組みにより、精神的にも身体的にも健康を維持しながら、目標達成に向けて前進することができました。
健康と所得には相関関係がある
資産と健康の関係は記述されていないが、所得と肥満率に関しては調査がされている!!
低所得者は肥満になりやすいのか、肥満だから低所得なのか因果ははっきりされていないが、相関があることは明らかだ。
これはあくまで、持論だが、低所得もしくは低資産ゆえ、さまざまなストレスを感じてしまいそのストレスの逃げ場として『食』になってしまう方が一定数いると思います。
要は、資産があれば精神衛生上良いし、心の健康のためにも資産はある程度持っておくと良いと思っています。
また、健康だから資産が貯まる。も正だと思っています。
- 心と体が健康であれば、ストレスを抱えず無駄な出費をしなくなる
- 体が健康であれば、仕事にも精が出て、結果として所得が増える
この持論を前提に、僕が実践していることを紹介。
定期的な運動
週3回から5回を目標に筋トレ・ボクシング・ランニングを継続している
仕事が忙しくて、運動が少ない時
メンタルヘルスケア
私生活に対するメンタルケアと株価に対するメンタルケアで心掛けていること
睡眠の質を上げる
- 寝る1時間前はスマホ・PCを見ない
- アイマスクをして寝る
- いい香りを嗅ぎながら寝る
- 遮光カーテンを利用する
- 寝る前は間接照明を利用
僕が愛用している睡眠グッズはこちらになります。
社会的つながりの維持
・週に1回以上は誰かと会う
サウナに入る
・スマホを見ない時間を強制的に作る
・反芻思考を妨げる
・気持ちをリフレッシュする
株価変動への対応
- 長期的視点の重要性: 日々の変動に一喜一憂せず、長期的なトレンドに注目することが重要です
- 分散投資の実践: リスクを分散させることで、個別銘柄の変動によるストレスを軽減できます
貯金500万円貯めるためのアクションプラン
- ステップ1:現状を理解する
- ステップ2:私生活を安定させる
- ステップ3:資産運用
- ステップ4:副業を始める
まとめ
500万円を貯めるという目標は、一見困難に思えるかもしれません。しかし、本記事で紹介した4つのポイント – 収入を増やす、賢明に投資する、支出を最適化する、健康的な生活習慣を維持する – を実践することで、確実に達成可能です。重要なのは、長期的な視点を持ち、継続的に努力することです。一歩一歩着実に進んでいけば、必ず目標に到達できるはずです。皆さんも、自分なりの戦略を立て、500万円貯金への挑戦を始めてみてはいかがでしょうか。
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